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2008年12月31日

来る年に願うこと

いよいよ2009年がやってきます。

巷の評判では、厳しい年になるそうな…でも、それは悲観論者の思いのような気がします。

どんな時代にも、生き延びるだけの人がいる反面、逆境をものともせず伸び続ける人もいるのです。

どっちがお好き? な~んて決まったことを聞いて「そんなこと決まってるじゃん」と思うだけ人は、ザンネンですネ。

決まっているなら、伸びるためには何をするか、真剣に考えてみませんか。

考えてみたいと思う人と話をしてみたい…今、そんなことを考えています。

具体的な行動は2009年に入ってからですが、いろいろな方に声を掛けて少しの人数からでも始めたいと思っています。

「元気に生きる」これが来年のテーマ、元気いっぱい生きてみたいと思っています。
  

Posted by 矢島社労務士 at 23:55Comments(0)

2008年12月27日

高山と下呂

いよいよ雪が降りましたね。

午後から年末のあいさつ回り、最後は飛騨一宮の水無神社にも立ち寄って今年一年の無事を感謝してきました。

下呂市内の自宅から萩原町、小坂町、久々野町と北上していくと雪の状況が萩原町奥田洞を境にカラッと変わりました。

ここから南では、雪は道端にも全くありませんが、ここから北では家々の屋根や路肩に雪があります。

水無神社の参道は凍結していましたし、高山市内の道には固まった雪が残っていました。

昨日、下呂市の南端の金山町から加茂郡白川町を回ってきましたが、寒くもなかったです。

飛騨と言っても南と北ではこんなにも違う…いや、まだ飛騨市には行ってませんでした。

宮川まで行くと雪はすごいのでしょうね…厳しい季節に入ってきました。

風邪をひかないよう心掛けて楽しく新年を迎えたいと思っています。
  

Posted by 矢島社労務士 at 23:44Comments(0)

2008年12月20日

みんなの配慮で何とかならないのか

社会保険労務士という仕事柄、いろいろな業種の事業所を訪問しています。

今、一番厳しいのは自動車関連の規模の小さな下請け製造業さん。

年内は上期の半分程度に減少しているものの、年を超えるとさらに受注は減る見込みだそうです。

原因は自動車関連の一次下請け企業の内製化、つまり仕事が減った分を下請けに出さないように対応するから。

その準備に年内掛っていて、準備ができたところから外注依存の割合を減らします。

さらに某自動車メーカーの1月計画の一部分は5分の1に減少するとのことでして、一次下請けさえ生き残れるのかどうか。

製品の海外輸出割合の高い業種が一番早く一番激しい波にもまれていますが、他の業種も時間の問題かもしれません。

国民がそんな厳しい環境下にありながら、議員数の数の多い二つの政党の皆さんは状況が分かっているのでしょうか。

政治家も政治家ですが、メディアももう少し配慮して、揚げ足取りばかりの下品な報道姿勢は見直してほしいですね。

また、今回の不況に直面していない国民は、少しずつ配慮して困っている人を支援する方法を考えるべきでしょう。

仕事が無い、住むところが無い…そんな人たちに対して、皆が少しずつ仕事を作ってあげるとか、

空きのある借家をお金を出し合って共同で借り上げて貸してあげるとか、手はいろいろあると思うのです。

生活に困窮している人にを見捨てている責任は、企業経営者や政治家ばかりではなく、

(程度の差はありますが)行動を起こさない私たちすべての者にあると思うのです。

私は企業の経営者に整理解雇を思い留まっていただけるよう話をしています。

  

Posted by 矢島社労務士 at 09:51Comments(0)

2008年12月16日

先週は1回、今週は4回

先週は高山市に行った日は1日だけ、もちろん仕事で出かけました。

今週は土曜日までに仕事で、少なくとも4日出掛けることになります。(※18日は出掛けないとしての話)

飛騨は3つの市と1つの村で構成されていますが、国の出先は高山市だけに集中しています。

当然、私たちのような国の事業に関わることを仕事とする業種は、高山市に出掛けることが多くなります。

営業活動ではない役所までの移動に掛る時間と燃料代は、遠い者には非常に重くのしかかります。

飛騨の開業社労士は15名、うち10名は高山市、3名が下呂市、2名が飛騨市にいますが、

多分、1か月に高山市の各役所まで走る距離と時間では、私がダントツでしょうね。

なんとかしなきゃ…対策を決めて改善することが来年の目標の一つです。icon21

  

Posted by 矢島社労務士 at 22:58Comments(0)

2008年12月14日

下呂温泉花火ミュージカル冬公演2008

12月の土曜日の下呂温泉は「冬花火」で楽しめます。face02

昨夜は風もなく、寒さもほどほどでしたので、私は下呂大橋の上で眺めていました。

8月3日の夏の花火大会に比べると、全体として花火の高さが低く調整されていますし、

地上の花火メニューもあって、遠くから眺めて楽しめる夏の花火とは違う楽しみがあります。

20日(土)は、引田天功さんも来場してイリュージョンもあるそうですから、盛り上がりそうです。

実は昨夜はお客様との忘年会でしたが、8時少し前に宴会を中断してみんなで花火見物に…v(^o^)v

土曜日の花火は15分間だけなので、パッと席を立って、サッと見て、ソソッと帰ってきて宴会続行。

22日と23日に開催されるクリスマス特別公演は

仕掛花火10,000発、打上花火3号1,000発、スターマイン10基で両日とも午後8時から30分間

20日(土)、22日(月)、23日(祝)と今年の残りは3回です。
  

Posted by 矢島社労務士 at 10:13Comments(1)

2008年12月11日

まさごのおやじさん

中華そばの「まさご」が再開した新聞記事を見て驚いた。

焼ける前、時々行って出会っていた大将のおやじさんが今年までご存命だったということ。

私の「初まさご」は昭和46年の12月、鍛冶橋の本町側たもと(今のダンゴ屋の場所の近くと記憶していますが)の屋台。

友人の辻君に誘われて、江名子川沿いの下宿の窓から抜け出して2ケツで行きました。

屋台で中華そばを出してくれたのは、おやじさんでした。

「うまい!!」こんなうまい中華そばがあるのかと感動しましたね。

高校1年生の冬です。

同じクラスには、今、ニュースゼロで活躍する村尾がいました。

あれから37年も過ぎてしまいましたから、屋台で食べさせてくれたおやじさんは思い出の人でした。

ご存命だったとは…ご冥福をお祈りします。face06  

Posted by 矢島社労務士 at 00:41Comments(0)

2008年12月09日

景気はどれぐらい悪くなっていくのか

はじめましてface01下呂市で社労士事務所を開業している矢島です。

ネット上では実名で…をモットーにしていますので、このブログも実名ブログとします。


最近、お客様とお話していると新聞報道などで知る景況感と実態が違うような気がしています。

具体的に言うと、それほど悪くなっていないのではないかということです。

実際、新たな採用を続けているお客様や新規事業に取り組むお客様の会社も少なくありません。

加えて私のお客様のところでは、今のところ人員削減の話も出ていません。

もちろん景気が悪くなるのは、年明け来年だろうという予測も多いのですが、本当にそうなのか。

私は「今はイケイケドンドンからの移行にあたる調整局面」ではないだろうかと見ています。

そんな実態をメディアが少し大げさに取り上げすぎているような気がしています。

もちろん派遣労働者や期間契約社員など契約関係が弱い部分にしわ寄せは来ます。

しかし、全体としてはそれほど弱気になる要素は見当たらないと見ています。


…こんなつまらん話ですが、このブログを通じて“ぶつぶつ”呟いてみたいと思っています。
  

Posted by 矢島社労務士 at 12:54Comments(0)